2007年6月
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枚方の官製談合事件

なんか急に枚方市が慌しくなった。
実はその前に、地元国会議員の先生の秘書の方にうちの仕事場に来てもらっていた。
去年東京の議員会館に、知人の紹介で東京の国会議員を訪ねた事があった。
そこで逆に地元選出の国会議員を紹介された。
「ピンクのスーツ」をきた有名な方で、その議員は史学科の出らしく、私の復元に大変興味を示され、その後も地元でこちらから事務所を訪ねて、いろいろとお願い事をしていた。
でも忙しいと見えてなかなか話が進まなかった。

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枚方市の官製談合事件・その後

例の枚方市の官製談合事件ですが、あれで収まってくれれば良かったものの、どうも収まりそうもない。
その後「元市議」で「現府議」の存在がニュースを賑わかせている。
枚方市長とは非常に親しい間と書かれていて、実はその人とは一度面識が有ったりする。
政治の世界に金が付きものなのは否定しないが、自分の周りに騒がれるヒトが出ると、さすがに人事では済まされない。
特に今問題となっているのは、元市議が「市側の謝礼」として受け取ったと言われている「3000万円」がどこに流れたのか?

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今回の枚方市談合事件で思うこと

昨日、とうとう元市議が逮捕された。
捜査の手は、どうも行くところまで行きそうである。
今回、身近にこういう事件があると、どうしても「知りたい」という欲望がわく。
いゃ、「真相」と言うほどでもないにしろ、何らかの「情報」が欲しいと、市民なら誰でも思うはず。
枚方市は40万人を越える市民が居る。
テレビのニュースに、時々大きな動きがあれば取り上げられる。
しかし、そこで得られる情報はほんの一部と言うことになる。
わたくしはいつもパソコンの前に座っている関係で、常に「ネット」で新しい動きがないかをたびたびチェックを入れている。
ネット上の「ニュース」はリアルタイムだから、結構情報を得るのに便利である。
でも、それでもなかなか新しい情報が得られないとき・・・・

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枚方市民側から見た談合事件

本来、文化財復元のホームページ上にあるブログなのに、執拗に例の談合事件について書いているのは、ただ一市民としての立場以上に、影響を今回は受けている。
もともとこの仕事は、文化財に関するもので、行政が率先してやるべき仕事だとわたくしは思っている。
しかし現状はいつも後回しにされたり、文化庁においては「指定文化財以外は補助していません」とあっさり言われたりする。
どうしてもこの仕事を行政で取り上げてもらうには、「政治家」の力を借りなければならない。
そんな中、昨年地元の国会議員を紹介され、その議員の当時秘書をされていて、現在市議をされている人から、今回の談合事件で逮捕された「元市議」を紹介されたいきさつがある。

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アラジンと魔法のランプ

談合の話から、いきなり千夜一夜に変わったりするが、実はうちの「みえないもの」の復元はいろんな撮影技術を用いるのだが、そのなかで特に「赤外線撮影」は有名であり、ネットの検索でもキーワードとしてそれでうちのホームページにたどり着くヒトが多い。

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