先日、少し降っただけで、ヘッドライトの内側に水滴が付いた。
実は前に乗っていたモビリオで台風の時に走ったら、片方のヘッドライトに水がたっぷりとたまった。
そのまま抜けず、数か月間走ったのだが、HIDのライトそのものはそれでも点いてはいたが、たまった方はさすがにライトの内部のメッキも曇ってしまい、結局オークションでライト本体を手に入れ、入れ替えてもらった。
そのとき、ついでにHIDは「100W」と言う、驚異的なものを見つけそれを付けた。
対向車からよくパッシングをされたが、雨の日でもさすがに明るかった。
そんな経験があり、天才卵君のライトの水滴が気になり、ちょうどオークションで1つだけ、左右のライト1式で7000円と言うのがあり、それを手に入れ、そして先日九州行の日にHIDが片方点かなくなっていたし、今回もまた100Wを付けてもらった。
取り換えたライト本体、少しの傷はあるが、ほとんど新品に近く、内部の曇りも、そして表面の色あせも全くない。
それに100Wと来たから、さすがに明るいと言うより、まぶしいくらい。
ただ、ライトの位置がどうも上向きになっているようで、またパッシングされそうなので、今日も修理屋に行くのだが途中に「車検センター」があるので、ちょっと調整してもらうつもりである。
実はまた明日から九州一周して23日に帰ってくる予定なので・・・
孫にも衣装・・・ いゃいゃ馬子にも衣装!!
うちの天才卵君の外回りは塗り替えたが、中のシートは以前のままではちょっとなぁ・・・・
と、買った時から考えていて、シートカバーをオークションで注文してあった。
さすがに20年の車だけあって、在庫がない・・・・
受注生産らしく、1か月ほど待たされた。
値段は1.5万円ほどで、昔の布製のカバーと違い、合皮や革製などもある。
届いたのは良いが、取説を見ていると、随分と被せるのが大変そう・・・
この炎天下に車の中でやればバテてしまう。
そこで修理屋に今朝持ち込んで、早朝から二人がかりでカバーをかぶせた。
さすがにぴったりと誂えてあるようで、しかもマジックテープなどもついているので、取り付けるときに、座席にマジックテープが引っかかったりして、取り付けるのが大変だった。
3列のシートのうちで、私が取り付けたのは3列目とヘッドレスト・・・
2/3は修理屋に被せてもらったから、助かったが、独りでやっていれば、今頃はバテて寝込んでいるだろう。
これで、外も中もとりあえずきれいになった。
さぁ、遠出の準備はできた。
昨日夕方に修理屋から治ったという電話が入った。
どうも後付した「電動ファン」と、ラジエーターの前についているエンジンのファンが、逆に干渉しあって、熱風がそこにたまっていたらしい・・・
そこで後付の「電動ファン」を、今度は下向きに付け替えて、熱風を下から逃がすようにしたという。
テストをしても、クーラーの温度が上がらなくなったこと。
そしてオートライトもちゃんと順番通り点くようになったらしい・・・
どうも取説のコードの色と、天才卵君の「配線図」を見比べて、原因が分かったらしい・・・
昨夜は久しぶりに同級生と呑んだので、今朝修理屋に取りに行った。
事務所へ帰る30キロくらいの距離を走る間、今日は晴天で温度が高いにもかかわらず、クーラーの効きは一定して温度は変わらなかった。
そして、途中のトンネルでもちゃんとライトが付くことを確かめた。
これでやっと安心して遠出ができる1!
先日の「よみがえりマイスター」やフジテレビの軍事郵便の復元でも大活躍してくれた、フェーズワンの「PowerPhase FX」と言うスキャナー型のデジタルパック。
1億3千万画素と言う驚異的な解像度なのだが、実は最新のものではなく、すでに15年ほど前の時代遅れのデジカメである。
最近のデジカメはシャッターを切ると、ワンショットですぐに画像を記録する。
ところが、このカメラはPCのスキャナーと同じ構造で、1本のCCDが端から端まで走査して画像を記録する。
ゆえに動くものは撮れないが、複写物などの美術品などの撮影には向いている。
発売当時、500万ほどで売られていた機種だが、当時は日本ではデジタルアーカイブ全盛の時代で、いくつもの研究機関がこのカメラを使っていたが、うちのような民間の弱小企業が買えるものではない。
このカメラを手に入れたのは数年前のオークションだが・・・
落札価格は2ケタだったが、実は前所有者もその数年前にオークションで手に入れたものらしい・・・
私もその時見ていたが、その当時はとても手が出なかった。
で、その前所有者は落札してすぐに修理に出したらしい・・・・
その費用・・なんと・・・・・・ 50万円
とんでもない機材なのだが、そのカメラを手に入れてから、1つの仕事が終わった途端に、私もカメラが動かなくなってしまった。
見積もりを聞いて、そのまますぐに出せる金額ではなかったので、次の仕事の金が入って修理に出したが・・・・
その費用・・・・30万円・・・・
ゆうに最新の高級デジカメが買える値段なのである。
それくらい、Proの使うデジタル機器は高くつく。
そのPowerPhase FXが今朝からご機嫌が悪い・・・・
下手をすると、また大金が飛んでいくかも・・・・・ブツブツ・・・
私は離婚していて独り暮らしなのだが、以前からずっとネットの出会い系サイトに「プロフィール」を載せているのだが・・・・
昔は自己紹介でも写真でも、何を載せても良かった
ところが最近は異様に費用だけが馬鹿高くなったうえに、自己紹介の中身や載せる写真に対してまでやたらと「検閲」が入る。
まるで戦前の日本や、現代の拘置所のようなものである。
しかもその基準は、非常に曖昧で主観的なものである。
私のように一般人と価値観が違うものにとって、自分のパートナーを探すのはとても難しいのだが・・・
しかしながら、「こいつアホちゃうかぁ・・・」と思うような検閲が入ることがあるのだが、その一つに今朝撮った自写像を載せたのだが、その中にプロフィールを載せようとした。
意味がお分かりだろうか?
プロフィールとはもともと「横顔」の事である。
ところが、それが許可されずにその理由として「不鮮明」だとある。
不鮮明とはピントがぼけていたり、ぶれていたりするものを指すのだが、ちゃんとピントはバッチリと来ている。
こんな「プロフィール」の意味も知らずに、アホな基準を作るヤフーのパートナーもどうかしているし、また「不鮮明」と言う言葉の意味すら理解できていない連中が「検閲」していることにとても腹が立つ。イャホンマ!!