2つのテレビ取材の合間を縫って、修理屋に車の内貼りを一式、天上を除きすべて剥してもらった。
それを仕事場に持ち帰り、二日間の突貫工事で、車のデッドニングをやってしまった。
作業中は防振用のタールが手につき、とても写真など撮る余裕はなかったが。それでも剥した内部の写真と、外した内貼りは可能な限りきれいに洗って、仕事の場の廊下に、休日だったので広げて干した。
作業は結構ハードで、朝早くから夜遅くまで続いたのだが、その甲斐あって、外した内貼りをまたつけてもらい、取り換えたスピーカーとカーステで音楽を聴くと、さすがと言う感じで、ディーゼルなのにエンジン音はあまり気にならず、しかも外の音はほとんど聞こえない。
先日福岡まで、オークションで手に入れたディーゼルの4WDのワゴン車を取に行った。
それと引き換えに、現在載っているモビリオをオークションに出すことにした。
これはオークション用の画像である。
以前にも書いたが、当社では複写に引き伸ばしレンズを使う。
50ミリ・80ミリ・105ミリは、以前からニコンのレンズ。
135ミリだけフジのレンズを持っていた。
今回、随分とニコンのレンズでそろえることができた。
63ミリは、もともとマイクロフィルム用のレンズで、解像度がとても高く、いまだに人気がある。
135ミリと150ミリのレンズもセットで手に入れた。
さらにほとんど出回らない210ミリの引き伸ばしレンズも、ほとんど新品同然で手に入れられた。
そしてそして・・・伸ばしレンズではないが、アナログ時代の大判カメラの接写用のレンズとしては、究極の性能を誇ったED210ミリ・・・
これもたまにしか出回らない代物。
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