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「ユダヤは日本になにをしたか」渡部 悌治・著
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先日から「ユダヤ資本」の正体を知りたいと思い、いくつもの本を読んだ。

で、問題は「ユダヤ資本=ユダヤ人」なのかが、私は一番興味がある。

私の考えでは、残虐なユダヤ資本と呼ばれる連中は、ユダヤ人の一部であるのでは?

そう考えていたのだが、まず「衝撃のユダヤ5000年の秘密」では、「ユダヤ人すべて」の悪の民族だと書かれているが、明らかに「偏見」を含んでいると感じた。

で、この「ユダヤ人は日本に何をしたのか」の著者は、戦前・戦中・戦後のユダヤ人が、日本にどれだけ破壊工作をしてきたかが、詳しく書かれていて、ユダヤ人は左と右の二つのルートから資金提供をして、争わせるということまで、ちゃんと解っていたらしい・・・

ただここでも「ユダヤ人」は一つだと思われている節があるが、その答えを私に納得のいく形で提供してくれたのが【「闇の支配者」最後の日々】ベンジャミン・フルフォード著なのだが、そこでは、そのユダヤ資金と呼ばれる連中は、元々パレスティナに住んでいたユダヤ人ではなく、

まず「ユダヤ資本」とよく言われるのを、彼は「ハザールマフィア」と呼ぶのだが、それは純粋にユダヤ人というものではなく、エセユダヤ人とでもよぶべき存在らしい・・・

その起こりは、17世紀にサバタイと言う男が現れ、自分はユダヤの救世主だと言い始めた。

彼は熱狂的な支持者を多く集めたが、ところがトルコの皇帝に捕まり「イスラム教に改宗しろ」と迫られ、それを受け入れた。

彼の支持者も改宗したのだが・・・

実は表向きはイスラム教でも、彼らは内部からイスラム教をのっとったと言う・・・・

彼らは次はキリスト教徒のふりをして、キリスト教ものっとった・・・

ハザールは7世紀から10世紀にかけてカスピ海からコーカサスに栄えた「遊牧民」たちだと言う。

彼らはエジプトをのっとったのだが・・・

その時に内部から協力したのが「ユダヤ人」だったらしい・・・

その違いを、説明している本が少なく、すべてのユダヤ人は同じだと考えている人が多いらしい・・・・

よく、日本人の祖先はユダヤ人だと言う話が有る。
ところがベンジャミン・フルフォードが言うには、とある皇室の人から電話があったらしく、ユダヤというよりエジプトが起源だと言う話らしい・・・

確かに神輿などはユダヤにもエジプトにもあるらしい・・・

で、エジプト起源だということは、純粋のユダヤ人と、元々遊牧民で「他民族は家畜として扱え」と言った、エセ・ユダヤ人のハザールマフィアの可能性もありうる。

問題なのは、そのハザードマフィアは同民族のはずのユダヤ人でも、平気で虐殺している。
昭和天皇も、東京大空襲や原爆で多くの国民が犠牲になっているのに、他人事みたいな言動があったと言う話が有る。

そうすると・・・・ハザールマフィアの系統の可能性も否定できないのかも・・・・

ただ、その行動は昭和天皇であり、今の天皇や皇太子は、逆に平和を望まれていると言う。

(資)文化財復元センター おおくま
010

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