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【「闇の支配者」最後の日々】ベンジャミン・フルフォード著
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私は若い頃から「自問自答」をすると、その答えが「内なる世界」から返る・・・

その答えは、知識として自分では知らなかったこと。

だから、「知識」より「思考」が大事だと常々思い、あまり本を読まなかった。

ところが数年前から「精神世界」の本を、随分と読んだ・・・

ある程度読むと、それ以上「知ろうとする行為」そのものが、自分の足かせになっていることに気が付いた。

ところが最近、世の中がおかしいのは、どうやら我々が教えられている歴史はねつ造されたもので、実際の出来事とまるで違うことに気が付き、いろいろとその手の本を読みだした。

そんななか俗に、陰謀論と言われている「ユダヤ資本」の話が、実は陰謀論ではなく、事実であることに気が付いた。

何冊もその手の本を読むと、かれらロックフェラーやロスチャイルドの権力は絶対的なもので、アメリカをはじめ日本の彼らの餌食であり、逆らうことは「」を意味するものと、どの本にも書かれている。

とは言っても、私はそういう間違ったことが大嫌いで、なんとか手はないものかと思案していたのだが・・・

やっとこの本で、先が明るいことを知った。

まず「ユダヤ資本」とよく言われるのを、彼は「ハザールマフィア」と呼ぶのだが、それは純粋にユダヤ人というものではなく、エセユダヤ人とでもよぶべき存在らしい・・・

その起こりは、17世紀にサバタイと言う男が現れ、自分はユダヤの救世主だと言い始めた。

彼は熱狂的な支持者を多く集めたが、ところがトルコの皇帝に捕まり「イスラム教に改宗しろ」と迫られ、それを受け入れた。

彼の支持者も改宗したのだが・・・

実は表向きはイスラム教でも、彼らは内部からイスラム教をのっとったと言う・・・・

彼らは次はキリスト教徒のふりをして、キリスト教ものっとった・・・

ハザールは7世紀から10世紀にかけてカスピ海からコーカサスに栄えた「遊牧民」たちだと言う。

彼らはエジプトをのっとったのだが・・・

その時に内部から協力したのが「ユダヤ人」だったらしい・・・

その事を「衝撃のユダヤ5000年の秘密」には書かれているのだが・・・

しかし元々パレスティナに住んでいたユダヤ人と、ハザール系ユダヤ人は別だと言う。

ただ今のユダヤ教徒の半分が、ハザール系だと言う。

たぶんそのハザール系のユダヤ人がタルムードの中で「他民族は家畜と同じに扱え」という、自分たちが羊を飼うように、他民族を扱えと・・・

その流れをくむのが、ロスチャイルドやロックフェラーのような「ユダヤ資本」と呼ばれる連中だと言う。

だから、ヒットラーもその一人だし、アウシュビッツの所有者もロックフェラーだと言われる。

彼らはエセ・ユダヤ人たちだから、本来なら仲間のはずのユダヤ人を平気で殺した。

その彼らのやり方が、相手を分割統治するために、「恐怖心」を与えたり、相手側に敵意を抱かせ、争わせ、殺し合わせて、金を貸して、武器を売って・・・

両方から利益を得るやり方だということは、いくつもの本に書かれているから、私はエセ右翼がネットで危機感を煽っていても、それに乗るなと何度も言っているのだが、生憎日本人は他人の話しを疑うことが無いようで、鵜呑みにする。

実に今はその最たるものだと思う。

そんなハザールマフィアが「9.11」で、アメリカを完全に乗っ取ったらしいのだが・・・

最近国防省のペンタゴンの軍人たちが、彼らに反旗を翻し、プーチンや中国や世界中の多くの国で、彼らのせん滅を計りだしているらしく、ヒラリーが捕まるのもそれ影響らしい・・・

すでにハザールマフィアの「資金源」である麻薬ルートは抑えられていて、残るは安倍率いる日本国政府脅して、日本国民の税金や年金や貯蓄を貢がせているのだが、それも最後のあがきらしく、そう遠くない未来に、完全にハザールマフィアは絶滅することになっているらしい・・・

親分のアメリカのハザールマフィアが捕まれば、子分の安倍も完全に政治生命が終わり、逮捕されるのも時間の問題だとか・・・

やっと裏の支配者の話で、明るい話が聴けるようになり、気分も明るくなった。

(資)文化財復元センター おおくま

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