最近までずっと、神や意識についての本をずいぶんと読んできたが、手持ちが尽きて、もっぱらYouTubeで学んでいるのだが、今朝はおすすめものの、チャンバラらしきものを見た。
なにやら始まりは竹やぶで剣術のけいこに励む主人公が出てくるのだが、ナレーションは、その主人公の300年後の自分らしい・・・
つまり、自分の300年前の「いぬかいせいしろう」と二人の浪人の話らしい・・・・
300年前の主人公はある家老の息子らしいが、その藩には幕府から頂いた大切な宝刀があるのだが、腕が立つ浪人を召し抱えたところ、その浪人は、藩士を切り、宝刀を盗み逃げ去った・・・
それを主人公と幼馴染の3人で追うのだが、一人は切り殺され、一人は藩に報告に帰り、傷を負った主人公は助けてもらった浪人の家で養生する・・・
面白いのは、その宝刀を盗んだ大男の浪人を布袋寅泰が演じている。
私は役者の名を知らぬが、主人公はよく時代劇で見かける、ちょっと気弱そうな役がよく似合う、エラのはった役者が演じる。
布袋の役は恐ろしく強い浪人で、対する主人公を助けた浪人を風間杜夫が演じているが、この浪人は剣術の指南役をしていた、腕の立つ男となっている。
ただ、この男、切った男の娘を育て、腕はたつがその後は一切人を切らない主義らしい・・・
どうもこの時代劇、正統派と言うより、若干コメディタッチのところや、アングラ舞踏の役者を使っていたり、ちょっと異質なところがある。
約1時間ものの2つで一つの物語であった。
私は2年ほど前から、ずいぶんと精神世界の本を読み始めた。
元々私は自問自答して答えを得てきた者で、知識より思考を重んじるものだから、技術書を除いてほとんど本を読んでこなかった。
たぶん30代からだと思う。
それをこの二年間で、百数十冊とこの手の本を読んでみた。
それは、人生で最大の試練を与えられているようで、過去において守護霊が仕事の上でもソレナリに守ってくれていると感じていたが、最近それが感じられなくなり、その答えを求めて、本を読みだした。
過去においても、よく自問自答をしていると、その答えがテレビの番組の中に在ったり、目にした本に書かれていたりしたので、それを求めた。
私には俗にいう「霊感」は無いようで、直接神の声を聴くこともなければ、ヘミシンク(Hemi-Sync)やチャネリングは、私にはどうも効き目がない。
そんないきさつでずいぶんと本を読んだ。
精神世界と言っても、神道や仏教だけではなく、霊能者が書いた本やニューソートや引き寄せの法則などもいろいろと読んだ。
読んでいるときはそれぞれ納得するのだが、しかし少し時間を置くと矛盾点が見えてきて、それを信じ切れない面が見え、また違う本を読む・・・
こんなタイトルにすると、また検索してくる人が居るのだろうが、生憎私はまだ読んではいない。
1年ほど前にもAmazonで調べたが、結構高いし、またWikipediaを読んでも、さっぱり意味が解らなかった。
それから1年間で100冊くらいは、この手の本を読み続けると、少しづつ「神とは何ぞや?」ということが見えだした。
実は今朝みたエハン塾で「マリアン・ウィリアムソン」と言う名前が出た。
彼女はアメリカのベストセラー作家だと言う。
その彼女は一つのテーマをずっと追いかけていると言う。
それが「奇跡」らしい・・・
ただし、エハン・デラヴィ氏は、この「奇跡」とは、ミラクルやサイキック以外にも使われているが、それが「奇跡のコース」らしい・・・
今回のエハン・デラヴィ氏の話は、それのさわりだけで終わったので、再度Wikipediaで「奇跡のコース」を調べてみた。
随分と長い書き込みがあり、非常に難解ではあるが、しかし1年前はチンプンカンプンだったが、今回はところどころ、意味が解る部分があった。
それはこの1年間の学びのおかげだが、理解できたところは
以前からwordpress.1つで複数のサイトが作れることは知っている。
知ってはいるが、本日ネットでいろいろとらべて、wordpress.そのもののマルチ化と、サーバー管理画面で、サブドメインヲ作ってあるのだが・・・・
これがうまくつながらない・・・・
何度も試したのだが、「サイトのアドレスがないか、または間違っています。」と、出てしまう。
元々ホームページビルダーを使って、HTMLのサイトは自分で作れたが、ブログ形式はお手上げだったので、スタッフの女性に任せた。
彼女の方が、私より詳しい。
だが、サーバーとドメインを変えたとき、何とかwordpress.でサイトを立ち上げた。
そこまでは何とかなったのだが、時間が経つとトラブルとまた苦労をする。
今回のマルチ化も、やっとのことでたどり着けたがサブドメインと繋がらず、本日ここまでにして、サポートに問い合わせのメールを送った。
慣れないことをすると、憑かれる、イャ疲れる・・・・
またYouTubeで暇つぶしをするかぁ・・・
(資)文化財復元センター おおくま