この著者が凄いと思うのは、ベストセラー作家と言われるマリアン・ウィリアムソンは「奇跡のコース」と言う技術をマスターして、それについての補佐的な解説書を書いていると思われるが、しかし言い方を変えれば「奇跡のコース」がなければ、彼女は果たしてどれだけすばらしい文章を書けるか?
そう考えたとき、この著者であるキャロライン・メイスは、自分に与えられた才能「直観力」を活かし、見本のないところから、自分の試行錯誤と経験で、自分にしかできないものを創り上げたと思う。
これは私の「画像による文化財復元」も同じことが言えるのだが、十数年前に導かれるようにしてこの仕事を始めたが、もともと写真が専門であり、コンピューターやあるいは文化財と言う分野は素人と同じで、当然私が気が付くということは、それ以前に先駆者と言うべき専門家が居るはずなので、ネットを調べれば「前例」があるはず・・・・
そう思ったが、油絵の修復や埋蔵文化財の木簡の文字の解読などの赤外線の利用例はあっても、それをもとに当時の姿を復元したと言う前例は皆無であった。
そんな時点から、独りで試行錯誤をしながら、この技術を創り上げた。
この作者も同じ想いだと思う。
—————————————————————————————–
聖なる契りにも選択の要素があるが、これはどういうものか、判りやすい身近な例をあげてみる。
あなたが生まれる前に、今生ではナイフを上手に使うことを学ぶと承諾していたと想像してみよう。
生れてくる前に、あなたのガイドが知恵を授けてくれる。
「刃をつかもうとしたら、手が切れ血が流れ、傷が癒えるまで長い時間がかかります。
そうすると、あなたはナイフに対して怒りの感情を抱き、ほかの人を傷つけるための武器として使うようになってしまうでしょう。
でも、まず柄の方をつかめば、これを道具として見ることができます。
シェフ、彫刻家、デザイナー、外科医として、すばらしい創造に使えるでしょう。
どちらを選ぼうと、あなたが天界に戻ってきたときには、ナイフの使い方を覚えてきているのです。
どうやって学んでくるかの選択、そのためにどれほどの苦しみを体験するかの選択は、文字どおりにも、象徴的にもあなたの手にあるのです。」
——————————————————————————————-
そして
エハン塾で存在を知ったのだが、なにやら怪しい船の事かと思いきや・・・・・
エコ住宅の事らしい??
世の中に「エコ」や「地球にやさしい」なんてなキャッチフレーズを掲げるものが溢れているが、そのほとんどは単なる製品で、決してうたい文句のように、地球のことを思っていないものがずらりと並ぶ。
例えば、車のオイルでもエコオイルと名乗るものがあるが、実際にその効果を数値で表すと、多くても数パーセントだったりする。
エコタイヤも同じである。
それより私の車は最近燃費が極端に上がることがある。
遠く離れた神社にお参りに行くときは、数割の燃費アップになるし、また近頃ではいつもの通勤道を走っても、1割程度の燃費アップを経験する。
これらの原因と考えられるのは「空間エネルギー」とでも呼ぶべき、目に見えないエネルギーがどうも地球上には存在しており、ニコラステスラも、そこからエネルギーを取り出そうとした。
ただ、このエネルギーの利用には条件があり、「信じること」が絶対条件と思われる。
それの作用で燃費が上がった可能性が高いのだが、そんな話をおいといて・・・・
この住宅はエハン・デラヴィ氏に言わせると、すでに40年前から作られ、すでに世界中で3000の家が建っていると言う。
実は最初にこのサーバでHPを立ち上げたとき、http://fukugen.info/wordpress/ でないと表示されないのを、何とかwordpress.を消して、http://fukugen.info/ だけで表示できないかと、素人なりに調べたら、何とかできるようになった。
だから、メールなどへのHPのアドレスは「http://fukugen.info/」と、ずっと書いてきたのだが、うちのサポーターに言われて気が付いたら、そのアドレスではエラーが出るらしい・・・
つまり「http://fukugen.info/wordpress/」とちゃんとwordpress.を入れないと表示されなくなっていた。
いろいろとサイトを弄繰り回している間に、おかしくなった模様。
それが原因で、統計結果の検索項目に「文化財復元センター」と言うのがあったんやなぁ・・・
申し訳ない。
先ほど、サポーターのボランティアの知人に直してもらったので、とりあえず「http://fukugen.info/」でも表示されるようになった。
(資)文化財復元センター おおくま