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アインシュタインファクター
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 004
結構分厚い本である。
 
「帯には神田昌典氏と勝間和代氏が絶賛」と書かれているが、私には全く関係なく、この本はいくつかの英才教育法を集めたものらしいのだが、私はその中の「イメージ・ストリーミング」という内容が気になった。
 
 
私がヘミシンク(Hemi-Sync)やチャネリングがうまくいかない原因は「○○をイメージして・・・」と言われるのだが、それがどういうわけか、具体的にイメージできない。
 
これは「引き寄せの法則」でもいわれることだが、そのイメージが先鋭であるほど「物質化」しやすいと・・・
 
で、以前からそのイメージトレーニング法を探していたのだが、この「イメージ・ストリーミング」という言葉に行き当たった。
 
それで買って、その部分だけを何度も読み直したのだが・・・
 
このやり方は、まず何かを頭の中にイメージしたら、それを「口に出す」ことで、より具体的にイメージできるという話であった。
 
確かにそれをたとえばWebカメラに向かって、自分で話す。
それを繰り返していると、確かに今までよりは「イメージ力」が付いたように思う。
 
ただ、この方法は、ネットで検索しても他には本もなければ、具体的な方法を記したものもない。
 
で、後で気が付いたのだが、私が「イメージできない・・・」と思っていたことは、実は「思い込み」がブレーキをかけていたような気がした。
 
まぁ、役には立った内容だと思う。
 
(資)文化財復元センター  おおくま
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