3/14?15日と先日記しておりました、「第4回 文化遺産のデジタルドキュメンテーションと利活用に関するワークショップ」というイベントに、参加してきました。
発表者のほとんどは大学の研究者の方々で、「3D」や「GIS」やレーザー測量関係の発表が多くあり、その中で、龍谷大の岡田教授や京都文化協会の理事長や、一部修復関係者などが、似たような立場のようでした。
ただ、うちとしては、「分析」より「ナカミ」の復元を目指している関係で、少し異質な発表となっていました。
しかし、予想したほどの反発も無いようで、逆に共感を覚える方も居られました。